始まり✨

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「真衣…手暖かいな…!」照れながら言った 「でしょ~!!」 やっぱり笑顔が可愛い真衣妹だってわかってても恋人にはなれないとわかってても…少しずつ真衣の事を考えてしまう… 「どしたのお兄ちゃん?真衣の顔に何かついでる?」 「ぃや❗何でもな~い(笑)」 動揺を隠しきれない 「ま、いっか!早く食べに行こう!」 バカップルのようにスキップしながらな歩く真衣、真衣の顔を見るとスッゴく嬉しそうな顔…今ならいけるかな…なんて思った…が言葉が出なかった… ラーメン屋に入って大将が言った 「お!カップルかい!お熱いね~ 「違いますよ~!キョウダイですキョウダイ❗」 俺は笑いながらそそくさと座った、真衣を見ると照れくさそうに喋った 「お似合い…かな?」 俺は焦って言った 「なに!?そ…そんな事いいじゃん!早く食べよう」 真衣はちょっと残念そうな顔で頷いた、
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