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「あぁ、いい湯だった」
タオルを肩から下げ、風呂場からでる。
自室にむかう。
「あれ?メールきてる」
差出人は裕だ。
寂しいっス
だって。
とりあえず、がんばれと返事をし、ベッドへダイブする。
くまごろうをぎゅっと抱きしめたままゴロゴロする。
「ひまだなぁ。あ、そういえば、読みかけの本があったな。それ読もう」
意外と読書がすきなオレ。
…なんか、眠いなぁ。
暫くして、睡魔がにおそわれる。
寝よう。
そう思い電気を消し、再びベッドにダイブしてオレは意識を手放した。
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