1322人が本棚に入れています
本棚に追加
/183ページ
ベッドに腰をかけるが、なんか…なかまでは入れない。
なので、ベッドに寝そべるかたちで寝ることにした。
扉と逆のほうをむき、目を閉じる。
なんか、裕に抱きしめてもらってるみたい。
…って、なにいってるんだろ。
目を閉じて、数分。
オレの意識はほとんどなくなったころ、誰かが入ってきた気がした。
目を開けるのも辛かったので気にしない。
意識がきえゆくなかで唇になにか、温かいものがあたる気がした。
最初のコメントを投稿しよう!