第三章

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「あたり前だ。こんな暗いなか女の子一人歩かせられるか」 「ありがとう。うれしい」 私は、先生の車に乗って先生が来るのを待った。 先生がナイキのショルダーバッグを持って走って来た。 車に乗った先生が突然・・・・ 「別れのキスだ・・・」 私の頭をポンと叩きキスしてくれた。 私は、突然すぎて驚いた。 でも、すごくうれしかった。 車にゆられる事10分私の家に到着。 「じゃあな。また、明日おやすみ」 「おやすみなさい」 私は眠れない夜をすごした。
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