第二章

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クリスマス当日・・・・ 七松通り前のバス停で待ち合わせをしていた。 予定の時間より10分も早く来た。 予定の時間に村永先生が来た。 先生は、「これからどこ行く?」と聞いてきた。 私は、思わず「カラオケ。」と言ってしまった。 はっと我に返り焦った。 しかし、今さら行かないなんて言えなかった。 私と先生はカラオケボックスに入った。 先生は、次々に歌う。 しばらくして先生が「俺ばっか歌ってるからお前もなんか歌え」と言ってきた。 私は、知ってる曲を目一杯歌った。
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