家族の死

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ある日、俺は家族を失った。それは、俺の誕生日に起きた出来事だった。学校から家に帰ったら親父、おふくろ、兄貴が血の中に倒れていた。俺は近付き兄貴の体を揺すったが反応は無い。俺はすぐに警察に電話をした。 この時俺は犯人に復讐を決めた。犯人は、俺の家族を殺し逃走している。しかも、まだ人を殺し続けている。 それから約3年俺は今年で高校2年になる。3年たった今でもあの感情は怒りと悲しみで溢れていることをおぼえている
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