page.4 恐怖

2/3
30人が本棚に入れています
本棚に追加
/70ページ
Matsumo『やべぇ午前練習なのにもう9時じゃん💦』 朝とサキにとてつもなく弱い俺はDASHで学校に向かっていた💦 練習始まる一分前に到着✌セーフ(笑) ………ん? 『わ~わ~‼』 何かゴールあたりに人だかりが💦もちろんくいついた✌ Matsumo『あけて💦いやすいませんあけて💦』 人混みをかき分け何とか抜け出した俺✌そこには凄い光景が広がっていた💦 あいつは俺とポジション争いをしている西川💦………から簡単にゴールを奪う……誰? 見知らぬ男がたっていて覇気(オーラ)がまわりを囲っていた💦 Matsumo『あいつ誰っ?』 『三立船橋から転校してきた三立船橋のキャプテンだった小池ジェラードだよ💦』 Matsumo『ワッツ?ハーフ?』 すると小池ジェラードが俺の元にきた✨いやくるなよ💦 コイケ『お前がラストのキーパーネェ✨』 …………ヤバい💧コイツの覇気でやられそうだ💧 コイケ『さぁ‼Matsumo‼ショータイムだ‼勝負ネェ‼』 売られたケンカは買うしかねぇ💢キャッチしてやる💢 小池ジェラードはペナ外にボールをセットし俺はゴールマウスに立った…… コイケ『いくよマイナーキーパー‼』 なっ💧早い💧助走が異様に早い💧しかし止める‼ コイケ『ファイアァァァア‼‼‼』 『ドゴォォォォォォオン‼‼‼‼』 凄く早くなおかつ無回転💦しかしど真ん中で俺を狙っている💦 Matsumo『俺をなめるなぁぁぁぁ‼‼‼』 『がっ‼はっ💦』 ボールは俺の腹に直撃した……意識が遠のく💧しかしキャッチしていた💦だがむなしくキーパーごとゴールに押し込まれた…… 俺はその場で倒れこんだ…… コイケ『逃げなかったキーパーは初めてさ💧なかなかジャポニキーパー根性あるよ‼面白くなってきた‼』
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!