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あたしが押した勢いがあまりにも強かったらしく…早坂君はドアと一緒に倒れて教室に入った。
あちゃぁ～💦
「いっ痛ってぇぇえええっ!!」
あ-!!
あたしの姿で叫ぶなよ-💦←
なーんて嘘ですよ-!
あたし早坂君が心配で心配で…✨
「早…んﾞんﾞっ!」
危ない危ない!!
早坂君って言うとこだったァ!!💦
「りっ梨菜ﾁｬﾝ…だ…大丈夫??」
ぁﾞ-多分あたし笑顔引きつってんだろなァ～💧
何て思いながら早坂君に手をさしのべる。
所々で女子の
「きゃ一!!///」
とか
男子からの痛い視線を感じたけど…
あたし何かしましたかァアア!!?(泣
少し凹みながら早坂君を見ると…ギロッと睨まれてしまった…。
あたしは「あはは-」と笑いながら早坂君の手を引っ張った。
すると立ち上がった早坂君は
「大丈夫ぢゃねえ-よっ!!」
と言って席に向かった｡
が…ﾊｹﾞ先に捕まった。
ぁあ～!
今ﾊｹﾞ先の授業だったんだ～💧
最悪。
そう思いあたしはﾊｹﾞ先に見付かんないように早坂君の席に向かった。
が…あたしも捕まった。
後ろを見ると､ﾊｹﾞ丸見えの先生の頭が見えた。
きっ気持悪っうﾞっ…。
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