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その言葉と共にカレーパンマンの腕に付けている
ブレスレットに付いているカレーパンを180℃回した
カレーパンマン「キャストオフ……【CASTOF】」
とアンパンマンみたいに鎧が飛び散ったのだった
カレーパンマン「さて俺達のパーフェクトクッキングを見せてやるか……
クロックアップ」
と同時にカレーパンマンに高速移動で襲い掛かるカビール達
だがカレーパンマンは場慣れをした感じで軽やかに避けていた
カレーパンマン「どうした……その程度か?成虫カビールの割には弱いな……」
と挑発をして余裕のカレーパンマン
それに怒ったカビールは一斉攻撃した
カレーパンマン「ふん青いな……これで最後だ………カレーパンチ」
カビールA「グギァァァァァ
コッチは3人だぞ………最後に教えといてやろう我々成虫カビールには2つ種類がある……」
カレーパンマン「なに……そんな物があるのか」
カビールC「そうだ……我々は所詮サナギ体に毛が生えた程度の力……」
B「上に君臨する物がまだあるのだ……それぞれ姿に特徴があるからすぐに解るだ……ろう」
カビールA「だがお前程度のパワーではその方達には絶対に勝てぬ……」
C「テクニックはかなりの物だった………ぞ」
カレーパンマン「そうか……遺言はちゃんと聞いたぞ……
だが残念だったな俺の力は全パンダー中で……最弱だ」
と言ってトドメを刺したカレーパンマンはその後
食美の元に向かった、食美はもう目を覚して暴れていた様だ
食美「お前は一体なんだよ
カビールはどうなったんだ」
カレーパンマン「………そうだな名乗らなければな失礼か」
と言って変身を解いたカレーパンマン
路留車「俺の名前は路留車想(ろるぐるまそう)だよろしく」
食美「それでなんなんだよ
俺に足りない物って教えてくれ……もしかて経験か」
路留車「確かに経験も大事だがそれより大事な物がある……」
路留車が言う戦いに大事な物とは一体なんだ……
つづく
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