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食美「う~ん結局行く事になったけど……」
班道「なにが不満だ食美」
食美「……お前が作った料理食うんだろう?味は大丈夫なのか?」
小麦「大丈夫ですよお兄ちゃんの料理はすごく美味しいですから
じゃ私は先に帰るねお兄ちゃん」
班道「あぁ気をつけて帰れよ」
食美「お前は一緒に帰らないのか?」
班道「あぁ俺達は少し寄る所があるからな……」
食美「達ってなんだよ達って」
班道「お前のせいで豆腐が買えなかったからからだ
だから罰としてお前も晩飯の買い物に付き合え」
食美「なっなんで俺がってそうか
(なるほど解ったぞ……班道の奴買い物とか言って
本当は秘密の特訓所に連れて行く気だな……by食美の心の声)
チッしょうがねぇな」
とあさはかな考えの食美を余所に班道が行った場所とは………
あけ●の商店街だった
食美「本当に買い物かよ!」
班道「最初から言っていただろう……人の話しはちゃんと聞け」
食美「えってか俺達が住んでる町ってあけぼn」
食美が言葉を言う前に班道が殴った為に言葉が阻まれたのだ……
班道「それ以上は著作権的にマズイぞ食美」
食美「だからっていきなり殴るなよ」
とその時になんと目の前で商店街に入って行った人物達が居た……
鳴●「なんで俺がおっさんと白●と飯食わなきゃいけないんだよ」
不●「だからおっさんって言うな
それに良いだろうたまには」
白●「俺とて貴様と飯などゴメンだ」
●神「なんだと……」
と言い争いながらその3人は商店街に入って行った
食美「おい班道……あの人達って……」
班道「なにか幻覚でも見たのか食美」
と目線を反らしながら班道が聞いた
食美「お前目線反らしてるだろ」
とその時現れたのは…………
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