路留車の想い

6/7
前へ
/36ページ
次へ
その頃逃げた2人は……… 路留車「逃げ切ったな……」 班道「あぁ……だが食美は逃げ遅れたようだがな」 路留車「……俺はあんまりアイツら とは関わりたくないが……仕方がない助けに行くか」 班道「……だが奴等を相手にした場合はヘタをすればこの小説が……」 路留車「確かにアイツらの存在は著作権的にもマズイ……」 班道「見て見ぬフリをして帰るぞ……フッ折角だ、飯でも食いに来い」 路留車「そうさせてもらおうか」 班道「家に食材がないのでな………買い物に行くぞ」 路留車「俺はさっき買い物を済ましたからな……この食材を使え」 班道「すまないな……これは!!なかなかの目を持っている…職人の目だな」 路留車「……フッその食材の良さが解るとは……お前もなかなかの腕と見た」 この時2人は対決をすると暗黙で決まった 路留車「俺はラーメンを作る」 班道「なら俺はチャーハンを作る」 路留車「ではギョウザはどうする?」 班道「それは俺達2人で作れば良いだろう……では俺の家に迎うぞ」 路留車「あぁ……了解した」 と少し火花を散らし2人は歩いていると 空き地になんとカビールが居たのだ 路留車「なぜカビールが……とにかく変身しなくては」 班道「奴等は忙しい時に出るな……変身」 路留車「な、なんだと……お前が噂のアンパンマンだったか……なら俺も変身」 班道「……お前も変身出来たのか」 路留車「あぁカレーパンマンだ よろしく頼む」 班道「アンパンマンだ……」 路留車「いくぞ……アンパンマン」 班道「あぁカレーパンマン」 と2人が行こうとしたら 鳴●「見つけたぞジャ●ンガ」 不●「いくぞ変身だ」 白●「……早く片付けるか」 そこにリュ●ケンドーのメンバーが乱入したのだった
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加