~仲間~

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俺達は、とにかく地下に行く事にした。そこで俺達はふたてに別れて、武器を探す事にした。俺は、警察官が持っていたであろう拳銃を手に入れた。弾は十分入っていた。俺は、荒井の元に戻っていった。すると、荒井の悲鳴が聞こえた。俺は、急いで行くと荒井が死者に襲われていた。「助けて!!」俺は拳銃を構えた。俺は、映画で見た通りに頭を狙い撃った。バンと一発撃つと死者は頭をのけ反らせて倒れた。荒井は、呆然としていた。「大丈夫か?」と言うと荒井は、立ち上がり「助かったよ」と言った。手には、血の付いた包丁を持っていた。
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