はじまり

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その日の夜も深まったころ、 寝ようとしたえんくんは妙な胸騒ぎを感じた、 その直後、 あたりが静かになった 声もだせずなにもわからないまま視界が暗くなってゆく そして ついにえんくんから五感がすべて失われ意識はなくなっていった。
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