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ひたすらあるきつづけると村がみえてきた。
その村に入ると一人の若者ヤマにあった。
えんくん「ヤマ、ここはいったいどこ?なんでヤマがここにいるの?」
ヤマ「……あなたはだれ?どこかでお会いしましたか?」
えんくん「なにをいっているんだヤマ、昨日一緒に太鼓の達人をやったじゃないか」
ヤマ「たしかに私はヤマですがあなたとはお会いしたことがありません。なにかを探しているなら長老のところにいってみてください、なにかわかるかもしれません」
えんくん「わかった、ありがとう……」
違った、ここで会ったヤマはえんくんの知っているヤマではなかった。
えんくんは自分がまったく別の世界にきてしまったのだということを悟った
とにかく行く宛てのないえんくんはこちらの世界のヤマに言われた通り長老のもとへ向かった。
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