古城
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少女はその部屋に入った 一番奥には壁つたいに階段があり,2階に昇れるようになっており,先ほどの階段と同じく2階までの吹き抜けになっていた 真ん中まで来て,少女は周りを見渡したが,やはり誰も見つけられなかった 物音一つせず,静まり返っていた 「………」 誰もいないこの広い空間に不信感を抱きながら 少女は窓へ向かい歩き出した
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