優しい気づかい

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ある冬の体育の前の休み時間…… 雨竜はジャージを忘れ、半袖で歩いていた…… 雨竜(なんでこんな寒い日に限ってジャージを忘れるんだよ……) そんな事を考えていると一護が反対側から歩いてくる。 一護『なんだよ雨竜‼ジャージ忘れたのかよ😁』 雨竜『うっ…うるさいな💦💦君には関係ないことだろう////』 一護『関係ない事はないだろ。俺たち恋人同士なんだから。 そんな事より、俺のジャージ貸してやるよ。』 そぉ言うと一護は着ていたジャージを脱ぎ雨竜にかぶせる。 雨竜『いっ…いいよ‼そんなことしたら君が寒いだろ‼』 一護『うっせぇな、俺は二枚持ってるからいぃの‼わかったら黙って着とけ‼』 雨竜はぶつぶついいながらも一護に貸してもらったジャージを着る。 一護『じゃあ、また後でな。』 そう言うと一護は歩いて行った……。
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