告白の日

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2月14日……バレンタインデー。そお、今日は雨竜が一護にチョコをわたすという日である     雨竜『黒崎!!今日空いてるか?』 一護『あぁ。空いてるけど、何か用か?』 雨竜『べっ…別に特にはないさ!!じゃぁ、放課後ちょっと付き合ってくれ。』 一護『あぁ。じゃぁ、また後でな』 ―放課後― 一護は先生に呼ばれた雨竜を教室で待っていた。―そこへ走ってくる足音が……。 雨竜『ごめん!!ちょっと先生と話し込んじゃって……』 一護『別にそれはいいんだけどよ、用ってなんだ?』 雨竜『実は……』 そういうと雨竜はカバンから大きなハート型のチョコをつつんだ箱を取り出し、一護に差し出す。 一護『もしかして…これって……?』 雨竜『そうだよ!!チョコだよ!!』 一護『石田…それは俺の事好きっていってるのか?』 雨竜『うっ…あぁ…。』 単刀直入に言われた雨竜顔を赤くする。 それを見た一護は雨竜を抱きしめる。 雨竜『くっ…黒崎!?』 一護『俺…すげぇ嬉しいんだけど。―なぁ、雨竜って呼んでいいか?』 雨竜『えっ?』 一護『なぁ…いいだろ?』 雨竜『うっ…うん。』 雨竜の返事を聞いた一護は顔を近づけて………                         とうとう口づけをかわす。 雨竜『んっ…んはぁ…』 後に一護と雨竜は甘い関係となった……。
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