みんなに愛されたボク

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12月24日 クリスマスイブ ボクは彼女のリサとデートしたんだ。 どこに行ったと思う? リサの家行ったんだ。 『おじゃましまーす。』 ボクはリサの家に、ワクワクしながら入った。 『いらっしゃーい。』 リサは笑顔で、ボクを迎えてくれた。 『リサはいつも可愛いなー。』 『な…何いってるのよ!!部屋暑いのかしら、顔が赤くなってきちゃった…。』 リサはボクのことを心から愛してくれる優しい少女。 もちろんボクもリサが大好きだ。 ブルルル…ブルルル… 携帯が震えた。 ボクにメールだった。 携帯を開きメールを見るとマナからのメール。 リサはボクに、 『誰からメール?』 と率直に聞く。 そしてボクは冷静に、 『親から、今日夜雨降るのに折りたたみ傘忘れたでしょっていうメールが来た。』 と、本当のようなことをリサにいうのだった。 そして二人はリサの部屋に入るなり、 すぐさま布団に入り込んだ。
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