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『遅すぎです。
もうお昼休みが始まってから7分と28秒もたっていますよ…?
いったい何をしていたんですか?
僕を餓死させるつもりですか?』
そんなコト言うなら自分で買ってくれば良い。
今いるこの生徒会室はB校舎。
先輩のクラスはその隣りのA校舎で購買もA校舎。
そして私の教室があるのは遠い遠いE校舎……
明らかに流星さんが行った方が早い。
『たまには自分で買いにいったらどうですか?
そうすればもっと早く食べ始められますよ』
『何を言っているんですか?
そんなコトしたら貴女はここに来なくなるじゃないですか。
僕は貴女と食べたいですから。』
『っんな、変な冗談はやめて下さい』
流星さんは私のコトをからかって反応を見て楽しんでるだけ……
そんなコト頭ではわかっていても2人きりの生徒会室でこんな綺麗な顔した人に真顔で言われたら不覚にもドキッとしてしまうわけで……
明らかに私は動揺が隠せずにいた
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