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じゃがいも君が来た
それは……あるアツくもなく寒くもない……なんかこう…ピンク色の花が
周りをふわふわと……
てかまぁ…簡単に言えば春の季節のいつだったか忘れたけどさ…。
きたんだ……アイツは…
ドンドン‼ドンドン‼
ドンドンドン‼バキバキ‼バッキャ‼ド~ン‼バチョン
母「こら‼米倉‼起きないか‼💨学校に遅れてしまいますよ💨」
いつものように母ちゃんが部屋に僕を起こしにくる…
僕「……母チャン…あのさ…突っ込む所はいっぱいあるけど…まずわざわざ起こすのにさ…壊すのやめてくれない?部屋のドア…」
母「何を言ってるんだよ‼おまえはぁ‼だからいつまでたっても結婚できないのさ‼」
僕「…母チャン…俺まだ17だよ…てかドア叩く音後半おかしかったよ?俺の事米倉って言ってるし…起こす時間間違ってるし…」
現在PM1:00…
僕「今日日曜日だし…母チャン…わざとだろ?それ……」
母「はん💨ユーモアのかけらも無い子だよ💨おまえは‼そんな子に育ったおまえはあれかい⁉よくコンビニで954円とかのもの買ったら、え~1000円とか出さないであれかい‼消費税の54円も出して100円のおつりを丁度良くもらおうなんて考えてる人間じゃないのかい⁉💨」
僕「………長いな…54は消費税なの?…どんな計算??」
(母チャンに絡んでいたらいくら時間があっても足りない…)
母チャン「え⁉どうなんだい‼‼どうなんだいと言っているんだい‼‼」
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