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トゥルルル……トゥルルル………。
ガチャッ!!!
慎二「あ、もしもし?太郎??」
太郎「おぅ!どうした???こんな昼間っから!」
慎二「…………。いや~せっかく日曜日に外出たのはいいんだけどさ、一人じゃつまんなくて…。」
太郎「そうか!!わかった!!じゃあな!!!」
ブツッ!!プー…プー………
慎二「……………。」
トゥルルル……トゥルルル……。
ガチャッ!!!
慎二「あっもしもし次郎???」
次郎「は?何??てかなんでこんな昼間っから電話かけてくんの??」
慎二「……。いやせっかくの日曜日に外出たのはいいんだけど一人じゃつまんなくてさ」
次郎「へぇ~そうなんだ…。じゃぁ家帰ればいいんじゃない?あ!てかもしかして暇だから僕を誘おうとしてる訳??その手にはのらないよ??だって別に暇してないし…てかこれから亜紀羽原でネコタンのサイン会あるから、暇じゃないから」
ブツッ!!!プー………プー……
慎二「…………。」
僕達三人は…幼なじみで親友である……。
のはず……。てか別に昼間っから電話しちゃ悪いのかよ……
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