怖い話について

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いわゆる、『怖いモノ好きの怖がり』なもので。厄介です。 私が住んでるのはイナカだから星がよく見える。 つまり夜はかなり暗い。 古い家なんでどこもかしこも明るくないし、おフロもトイレも外に近い。 窓から人(じゃないモノ)が覗いてたら・・・。 なんて、またそういうときに限って怖い話を思い出すし。(泣) 髪を洗うのもそこそこにあがる。暗くなった後ろは振り向かないように居間へ行く。 でも、朝になったらこりずにまた読むんだよね。 テヘ ☆『新耳袋』(木原浩勝・中山市朗著、角川文庫、全10夜) ☆『百物語』(平谷美樹著、ハルキ・ホラー文庫 、~第四夜。もしかしたら続刊あり) 参考までに。
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