ピンクジョーク

112/113
前へ
/113ページ
次へ
(嗚呼、ジェームズ!) 大金持ちの超欲求不満マダム、ミリセント・マネーバット(お金のお尻)のイライラも今日は格別のご様子。 夫も運転手も厩舎係の少年も、男と名の付く者は誰も×ックスしてくれない日々が数週間も続いていたからである。 エナジーを動かさねばと心に決め、執事のジェームズを二階に呼び、浴槽にお湯をはるように命じる。 ジェームズが軽くノックして部屋に入る。 ミリーがゆっくりと彼の方を向いて言う。 「ジェームズ、私のドレスを脱いでちょうだい」 「かしこまりました、奥様」 と、少々はにかむ執事。 「さあ、ジェームズ」 とミリー、 「ブラを外して」 「あ、ハイ、奥様」 と、ショックを受ける執事。 「それから、ジェームズ」 と、燃える眼差しで彼女、 「パンティーを脱ぐのよ」 そしてジェームズに詰め寄り、言った、 「ジェームズ、こんど私の衣装着たらクビですからね!」
/113ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1086人が本棚に入れています
本棚に追加