その後の由紀子

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由紀子は本当に塩を蒔いていた。 「そーいやぁ、金作の野郎…  どこでビックになるんだろ…」 そう疑問に思いつつ、手際良く袋から塩を取り出す。 すると、道路に紙切れのような物が落ちていたので、拾って読んだ。
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