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数時間後、
カナと合流した。
心なしか
顔が少し
やつれた感じだった。
調子悪いのか??
大丈夫??
と聞くと
何にもない。
大丈夫!
とカナは答えた。
食事をしながら
いろんな話をした。
カナは
さっきまでの暗い顔が
嘘かのように
無邪気な顔で
笑っていた。
時間はあっという間に
過ぎ、
そろそろだなと
店を出る事に。
会計を済ませ
店を出ようと入口に
向かう2人。
俺の前をカナが
歩いていた。
ふとカナの体に
目をやると
とんでもない異変に
俺は気付いてしまった…
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