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―ギルド・長老の部屋―
長老 「魔獣の群れがもう入ってきたのか!?」
隊員 「それが……広場にいた戦闘員が……全滅しまして……」
コンコン……
誰かがドアをノックした。
№4 「忙しいところ申し訳ない。長老の部屋はここかね?」
隊員 「何だ貴様!?今は非常事態だ!入ってはならぬ!」
№4 「用があるのはお前じゃない。消えろ」
隊員 「何だと!?……何をする!?やめろ!!やめ……グアァァ!!」
長老 「何ごとじゃ!?……これは……」
そこには隊員だったものが散らばっていた。
№4 「あなたが長老ですね。今日はお話がありましてね」
邪悪な笑みを浮かべた男はニヤつきながら言った。
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