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長老 「……お帰り願おう。邪悪な者に話すことはない」
№4 「いいんですか?こちらには人質がいるんですよ……」
スッと№4がモニターを出した。
檻に入れられている人々が映っていた。
長老 「これは……なんと……」
№4 「全部で千人ぐらいです。これでも話は無いと?」
長老 「……目的は何だ?」
№4 「なぁに。ただ……邪神を復活させようとね」
長老 「な……何という……ことを……」
№4 「さて、話の核心に迫ろうか」
№4は邪悪な笑みで威圧感を漂わせた。
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