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『Ⅹ』(キター!)
『Ⅹ』の顔に喜びが浮かぶ。
『Ⅹ』はどういう登場をするか考えた。
『Ⅹ』(派手に?いや…渋めに?)
ミリア 「人が誰もいません」
『Ⅹ』(死体はちゃんと処理したからな……襲撃には気づいてない。ってことは……奇襲だな!)
ウィル 「早く医務室へ……!?」
『Ⅹ』が奇襲を仕掛けようと上空から針を飛ばした。
ウィル 「みんな!上だ!上に敵がいるぞ!!」
いち早く気づいたウィルが全員に警告する。
キィーン……
放たれた針が床に刺さる。
針に当たった者はいなかった。
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