歴史×悪意×血族

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№4 「しゃべり過ぎだ。№10」 いきなり登場した男に驚く。 セノ 「何だ!?いつからそこに……」 №4 「さっき来たじゃないか。見えなかったかもしれんがな」 ウィル 「見えなかった……?」 №4 「君達の目で私の動きが見えるワケがないだろう?」 №4の眼光が見えた。 そこにいる全員が死を覚悟した程の悪意と殺意、そして威圧感。 №4 「任務は終わりだ。帰るぞ№10」 『Ⅹ』「え~!まだ戦ってないのに!」 №4 「ダラダラとしゃべっているからだ。ほら、帰るぞ」 『Ⅹ』「え~!?」 アル 「待て!!」 奥からアルフォードが現れた。
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