歴史×悪意×血族

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アルが手を前に出し、叫んだ。 アル 「いでよ!!海神『リヴァイアサン』!!」 アルのリングに刻まれた召還の魔法陣が光り、ドラゴンが現れた。 『Ⅹ』「でっけ~!」 リヴァイアサンは多分20メートルぐらいある。 見た目はネッシーみたいな感じだ。 アル 「叩き潰せ!!リヴァイアサン!!」 リヴァイアサンの口から高水圧の水が発射された。 『Ⅹ』はそれを避けた。 一瞬の出来事だ。 ズドォン!! 水の当たった床は無惨にえぐられている。 『Ⅹ』「……当たったらヤバいかも……」 『Ⅹ』はそう言いつつ、楽しんでいるようだ。
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