歴史×悪意×血族

13/19
前へ
/1000ページ
次へ
『Ⅹ』「要は当たらなけりゃ良いわけだ!」 バキバキッ!! 『Ⅹ』の両腕が変形し、右腕は剣に、左腕はマシンガンなった。 ダンッ!! ダダダダダ……!! 『Ⅹ』が飛び上がり上からマシンガンを連射した。 『Ⅹ』「お。効いてるな……」 リヴァイアサンは弾に当たり、苦しんでいる。 『Ⅹ』「今、楽にしてやる……よっ!」 『Ⅹ』の剣になった右腕がリヴァイアサンの首めがけて振り下ろした。 キイーン…… 金属音が響く…… ズシャ!! 『Ⅹ』が撃墜された。
/1000ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2576人が本棚に入れています
本棚に追加