はじまりはじまり~♪

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人:「はぅあ!」 … チュンチュン そこで彼は目覚めた。 おねしょをしていた… 人:「やっべぇ…またやっちまった…」 ガラガラガラ! 突然彼の部屋の扉が開いた。 そこには、布団叩きを片手に持ち、仁王立ちの母親がいた。 人:「は…はぅあ!おっかさん!」 母:「てめぇ…この野郎…いい歳してまた寝小便しくさってからに…」 完全にご立腹だ。 人:「ち…違うんだ…これは布団が流した涙でして…」 母:「なんだと…涙がこんなに臭ぇのかぁ!ぁあん!?」 母親はそう叫ぶと、彼の首根っこを掴み、頭を小便に押し付けた! 人:「ひぃい~!く…臭ぇえ~!」 そのまま母親は布団叩きでケツを殴打し始めた! 母:「この野郎!そんなんだからてめぇには嫁が来ねぇんだ!仕事も見付からねぇんだ!」 人:「痛い!痛い!ごめんよ!おっかさん!あ!そうだ!おっかさん!こんな事してる場合じゃねぇ!津波が…津波が!」 母:「津波だかつまみだか知らねぇが…この馬鹿息子が!」 尚も母はケツを殴打した。 人のケツは真っ赤だ…
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