―アイツと彼女―

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私が歩いてると 『おい!おーい!』 後ろで呼ぶ声がした。 ??? 振り返るとアイツだった。 『うお!!客はぁ~?』 ビックリしてオッサンみたいな 声を出してしまった。 『帰ったよ。てか~ さっきのシカト傷ついた~』 『客といたからね~!! ベタベタしてたから 話しかけれなかったよ!』 『しょうがねぇよ! 仕事!仕事!』 『仕事ねぇ…』 話してるうちにアイツに 電話がきてその日は それでバイバイした。
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