長女 美沙
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「ねぇ、しゅ~私の話聞いてるぅ?今からお姉さんと気持ちいいことしなぁい?」 秀の腕に抱きつき胸を当てながら甘い声で話し掛ける。 「姉さん飲み過ぎだよ。明日も仕事あるんだからお風呂入ってきなよ」 秀は腕をほどきながら姉のビールを取り上げる。 「仕事がなかったらいいのねぇ?」 なぜそんなに酔っているのにそこだけ鋭いんだよ。
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