雪の妖精

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ふわ「現在、私とあなたがいる場所は、“スノー・レイク・フォレスト”という、アイスワールドの中で、一番大きな森の、ちょうど、中心部分です。」    あなた「す¨スノーレイクフォレスト¨森の中心部¨¨?」   あなたは考えた。     あなた「¨あぁ!そっか! [雪降る、湖のある森] って事かぁー! ここが、その森の中心部なんだね!」   あなたは、妖精に、嬉しそうにたずねた。     ふわ「はい。その通りです。」   妖精は答えた。   ふわ「この場所が、あなたの、アイスワールドの冒険の始まりの場所になります。」   あなた「¨ここが¨始まりの場所かぁ¨」     あなたはまた、考えた。     あなた「¨て¨。 ねぇ、何でいきなり、森の中心部から始まるの!? 普通、平和なヒトの住む街とか¨ 何故¨ここから¨???」   あなたは、戸惑いながら、妖精にたずねた。 どんな物語の始まりでも、森の中心部からの始まりなんて、聞いた事が無かったからだ。
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