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翔「それは無理。」
アム「なんでですか?」
翔「いや、なんでって・・・とにかくだめっ!」
ぶーと頬を膨らますアム。
メイリン「ならジャンケンにしない?勝った2人が一緒の部屋ってことにして。」
みんなそれに賛成し、ジャンケンをした。
勝ったのはメイリンとクリア。
ということで、部屋割りが終わった。
翔「あ、みんな両親にあいさつしないと、ついてきて。」
5人は翔太に続いてぞろぞろと部屋をでていった。
翔「これがその子達なんだけど。」
各自自己紹介をした。
「ずいぶんと可愛い子達ね。翔太も隅におけないんだから。これからよろしくね。」
「翔太・・・ありがとう!お前は俺に夢をくれた。君達!これからよろしく!」
翔「父さん・・・大丈夫?」
「あーなーたー?」
「あぁ!久美子、俺はお前が居てくれるだけで幸せだよ!」
「今更おそーい!!!」
「ぐぼはぁ!」
そんな2人のやり取りを見て、5人は呆然としていた。
翔「あはは、気にしないで。じゃあ部屋に戻ろうか。」
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