まずはプロローグ
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「駄目でしょうか?」 「い、いえいえ全然おーけーですよ」 「よかった…」 「それじゃあラグナさん、これからどうぞよろしくお願いします」 ペコリとお辞儀をするミスト。 「こちらこそ。 よろしくお願いします、ミストさん」 ある春の月の一日。 こうして、ラグナの牧場物語が始まった。
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