第1章:目押ししましょうか?

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俺がスロットを始めてまだ3ヵ月だった頃の話。その当時は、吉宗が流行っていた。俺も吉宗からスロットにハマリだしのだ。 その日も、いつも通り仕事を終え、いつものホールへ!その当時の立ち回りは、天井やゾーン狙い。その日も、1400くらいの台をハイエナ。いつもは周りを気にしない俺だったが、その日は、右隣がやけに気になった。理由は……俺好みの女性が打っていたからだ。
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