第1章:目押ししましょうか?

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ビックだった彼女。誰でやるのかチラ見してたら、爺を選択していた。だが、中々消化しない彼女。ふと照れながら聞いてきた。 「これ、どうすればいいんですか?」 スロット初心者じゃないかと思ったが、優しく答えた。 「画面に矢印でてるから、矢印の方向にボタンを押せばいいよ」と1G消化してみせた。 「あ、ありがとうございます」とお礼された。 少し自分の台を放置してたので慌てて再開。と思った矢先に隣から、キーーーン!!まさかと隣をみると…画面は夕方だった。ビギナーズラックという奴ですか?しかし、彼女はわけわからない表情しつつも楽しそうに消化していた。
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