第1章:目押ししましょうか?

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ビックが終わり、いきなり確定画面になったのにビックリしていた彼女に、 「揃えましょうか?」と聞き、ボーナスを揃える。 彼女はまたお礼をいい、姫を選択し、消化。 まあ、言わずと分かりますが、このあとのボーナスも揃えました。 3回目のビック終了後、彼女は席を立ちどこかえ。トイレかなとか思って打っていると、いきなり彼女が戻ってきて言った。 「どれか飲みませんか?」と手にはオレンジジュースとコーヒーとお茶が。 「ありがとうございます。じゃあコーヒー下さい」とコーヒーを受け取った。 コーヒーを渡すとまたどこかに行き、すぐに戻ってきた。手にはオレンジジュースが。彼女に、 「わざわざありがとうございます。」と再度お礼をいう。 「こちらこそ、ありがとうございます。私、始めてなんですよ。だから、困ってたんですけど、助けてもらって助かりました。だから、これは、私からのお礼です。」とニコッと微笑んでくれた。 「始めてって?友達とかときてるんじゃないの?」と言うと 「別のやってました。」と苦笑い。普通、隣同士で打つんだけどと気にしつつも「また、なんかあったら呼んでね」といった。
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