1章

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図書室 利優:へぇ~結構おっきい図書室なんだな😁 利優は一冊のアルバムを手にとりみだした。 利優はボソリと呟いた。 利優:叔母さんが消されてる。まぁ当たり前か。 利優は一人で苦笑いをした。 利優:それにしても、日が当たって気持ちいいなぁ~✨ カタン 利優:誰? 利優は急いでアルバムをかたずけた。 出てきたのは……… 利優:蜜柑……… 蜜柑:何を見てたの? 利優:さぁ~(クスッ) 蜜柑:いじわる。 まぁいいや。りゅうさぁ~ちょっとガード甘過ぎだよ。棗との会話盗聴されてたの気付いてた? 利優:勿論だよ。 蜜柑は渋い顔をした。 蜜柑:じゃあ何であんな怪しまれる事したの? 利優:何にもないんじゃあつまんないだろ? 蜜柑:うそ………… 何かいわれたんでしょ。 利優:さぁな。 蜜柑は悲しそうな顔をして言った。 蜜柑:お願いだから仲間をきずつけるようなことはしないでね。 利優:多分な。 利優は立ち上がって蜜柑に近寄った。 利優:じゃあな。 チュッ 利優は蜜柑にキスした。 蜜柑:ハァーまたね。 利優:ちょっとは反応しろよ。昔はいい反応してたのに。 蜜柑:バカ……… 利優は図書室から出ていった。
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