2章

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蛍の部屋 コンコン 蛍:はいっ ドアをあけたとたん何かがぶつかってきた。 蛍:蜜柑‼ 蜜柑:ほたるぅ~😭 蛍:蜜柑どうしたの💦 蜜柑:あんな、あんな😢 蜜柑は蛍にさっきの事を話した。利優のことは話さずに。 蛍:そうなことがあったの。(私の蜜柑を泣かせるなんて………棗君、あとでおぼえておいてね💢←怖っ😱) 蜜柑:蛍、うちどうすればいいと思う?うちもう棗にあわれへん😭 蛍:蜜柑は棗君のことどう思っているの? 蜜柑:えっと… 嫌いじゃないで……… 蛍:友達ぐらいって事? 蜜柑:ちょっと違うかも。今まで棗はうちがなんも言わんくても近くにおってくれたんや。だから、今日の棗はいつもと違ってドキドキするんや。 蛍:蜜柑、それは棗君の事が好きのよ。きっと……… 蜜柑:うちが棗の事をすき? 蛍:自分の気持ちに正直になってみなさい。 蜜柑:うん、分かった。蛍ありがとうな😃 蛍:大丈夫😃それと蜜柑、部屋を出る前にこれ、首元に貼りなさい。 蜜柑:バンソウコウ?何で? 蛍:気付いてなかったの‼キスマークついてるわよ。 蜜柑:〓〓〓(だから先輩とか先生がこっちみとったんか………わ~~😱) 蛍:じゃあね、蜜柑✋ 蜜柑:うん、蛍ありがとう⤵⤵ パタン 蛍:フフフッ棗君覚えてなさいよ 蛍は怪しい笑いを浮かべていた。 蛍:(蜜柑自分の気持ちに気付くといいけど………)
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