2章

6/6
前へ
/27ページ
次へ
その頃蜜柑達は………初等部校長室前にいた。 蜜柑:鳴海先生?パートナーについてやなかったんですか? 鳴海:……… 鳴海が答えるかわりに利優が答えた。 利優:そんな分けないだろ。俺等を呼んだのは初等部校長に会わせるため。違うか? 鳴海:そのとおりだよ。騙してごめんね。 蜜柑:……… 利優:立ち止まってもしょうがない。入るか。 利優はスタスタと初等部校長室に入っていった。蜜柑もあとに続くように入っていった。鳴海は初等部校長室前で二人を待った。
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

871人が本棚に入れています
本棚に追加