1章

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利優目線 蜜柑めっちゃ驚いてたな。今も後ろからついてきてるけど黙りっぱなしだし😓 北の森到着 利優:こんな森があるなんてすごいね~ 俺はそういいながら寝転んだ。 蜜柑も横に座った。 蜜柑:利優君って特力系か、潜在系どっちやろな? 利優:う~ん無効化の方が力が強いから特力系かな? ほんとは蜜柑がいるからだよ…… 蜜柑が声を小さくして言った。 蜜柑:りゅう、何でこの学園にきたん? 利優:蜜柑が前みたいなしゃべり方に戻したら教えてあげる。 蜜柑:じゃありゅうももどして~なぁ~。りゅうのそのしゃべり方気味悪いわ😁 利優:気味悪いとかひでえなぁ~。俺も直したんだからお前も直せよ。 蜜柑:分かった。じゃあ質問に答えて。何でこの学園に来たの?それと何で安積の名字を使ってるの? 利優:1つめは蜜柑が此処にいるから。無効化と瞬間移動なんて目につけられないだろ🎵 蜜柑:安積の名字使ったら意味ないじゃない。 利優:大丈夫、大丈夫俺があの人の息子とか親戚ってのはまったく当てはまらないから。だから、ただの偶然で処理されるさ。 蜜柑:それですめばいいけど。 蜜柑も寝転んだ。 ってか顔がめちゃくちゃ近い。さっきみたいな口調だと子供っぽいけど今の蜜柑の顔みてると、やばい〓 利優:蜜柑……… 蜜柑:……… 💤💤💤 利優:ちぃぇネテンのかよ〓俺も寝よっと💤💤💤💤 利優目線終了
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