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蛍目線
あの2人をおったはいいけど、どこにいったのかしら?
ガサガサ
蛍:蜜柑⁉
出てきたのは
ペルソナだった。
ペルソナ:今井蛍か…………君のような優秀な生徒がさぼるとは珍しい
ペルソナは妖しく笑った。この人と話していると悪寒がするわ。
ペルソナ:棗をみていないか?
蛍:いいえ。
ペルソナ:そうか………
ペルソナは去った。
ガサガサ ドサッ
何かが落ちてきた
蛍:‼‼
訂正降りてきた。
蛍:棗君、流架君どうしたの?
棗:………
蛍:💢
流架:木の上でねてたらペルソナがくる音がして、隠れようとしたら今井がきて追っ払ってくれた訳
蛍:別に追っ払ったつもりはないけど………あっ蜜柑みてない?
棗:あいつは授業うけてんだろ?ってかおまえがさぼるとか珍しいな‼
蛍:棗君達がでていった後に利優君が蜜柑を連れていってしまったの。
棗:………みてない。
蛍:あっちょうど良かった。流架君動物達使って蜜柑達探してくれない?
流架君は棗君の方をチラリとみた。
棗:ハァー探してやれ。
棗君はやれやれという感じね。
流架君は動物達に頼みに行った。
蛍:珍しいわね。棗君が手伝ってくれるなんて。
蜜柑の事、気になるの?
棗:ち、ちげ~よ💦
焦ってる、焦ってる😁
棗:利優っだっけ?あいつは何か妖しい匂いがする………
蛍:妖しい匂い?
棗:あいつと話してると初等部校長を思い出す。
蛍:………蜜柑大丈夫かしら?
流架:あっちにいるって。
蛍:そう、じゃあ棗君達もついでに行きましょう😃
棗:………分かった。
私達は蜜柑達の所に向かった
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