1章

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蛍目線 あの2人をおったはいいけど、どこにいったのかしら? ガサガサ 蛍:蜜柑⁉ 出てきたのは ペルソナだった。 ペルソナ:今井蛍か…………君のような優秀な生徒がさぼるとは珍しい ペルソナは妖しく笑った。この人と話していると悪寒がするわ。 ペルソナ:棗をみていないか? 蛍:いいえ。 ペルソナ:そうか……… ペルソナは去った。 ガサガサ ドサッ 何かが落ちてきた 蛍:‼‼ 訂正降りてきた。 蛍:棗君、流架君どうしたの? 棗:……… 蛍:💢 流架:木の上でねてたらペルソナがくる音がして、隠れようとしたら今井がきて追っ払ってくれた訳 蛍:別に追っ払ったつもりはないけど………あっ蜜柑みてない? 棗:あいつは授業うけてんだろ?ってかおまえがさぼるとか珍しいな‼ 蛍:棗君達がでていった後に利優君が蜜柑を連れていってしまったの。 棗:………みてない。 蛍:あっちょうど良かった。流架君動物達使って蜜柑達探してくれない? 流架君は棗君の方をチラリとみた。 棗:ハァー探してやれ。 棗君はやれやれという感じね。 流架君は動物達に頼みに行った。 蛍:珍しいわね。棗君が手伝ってくれるなんて。 蜜柑の事、気になるの? 棗:ち、ちげ~よ💦 焦ってる、焦ってる😁 棗:利優っだっけ?あいつは何か妖しい匂いがする……… 蛍:妖しい匂い? 棗:あいつと話してると初等部校長を思い出す。 蛍:………蜜柑大丈夫かしら? 流架:あっちにいるって。 蛍:そう、じゃあ棗君達もついでに行きましょう😃 棗:………分かった。 私達は蜜柑達の所に向かった
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