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侯「………………似合うで…、
着物………////。」
強引に手を引きながら、振り向きもしないで呟いた侯君。
いつも追い掛けては、不安になっていた背中は、どこか安心する背中に変わっていた。
「ねぇ!?」
やっと着いた神社の鳥居の前で、言った。
「カッコイイねvv」
侯君は、やっと振り返って…
侯「いつもやろ??(笑)」
って、意地悪く笑った。
そんな君だから、好きなんだよ?
そんな君だから、愛せる。
だから、これからもよろしくね?
end
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