32165人が本棚に入れています
本棚に追加
レミル『助けに来てくれるって信じてた…』
レイは更にレミルを強く抱きしめる。
レイ『辛い思いをさせたな…だけど、少し遅くなって…お前をそんな姿にさせちまった…』
レイはそっと髪を撫でて言い、悲しい目をしている。
それを見たレミルは、そっと離れ…そして…
チュッ
互いの唇と唇が重なる。
レミルはそっと唇を離した。
レミル『レイ君が悪い訳じゃないんだよ』
レイ『レミル…』
レミル『それに、今からレイ君が倒して来てくれるんでしょ?』
レミルは笑顔でレイに言った。
最初のコメントを投稿しよう!