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レイ『当たり前だ』
レイはレミルの笑顔に答えるように言う。
そして、レミルの頭を撫でた。
レイ『じゃあ…行ってくる』
レミル『絶対帰って来てね』
レイ『おう』
レイはレミルに背を向け、赤い翼を広げ、グレースが天井に開けた穴に飛んでいく。
それを見ながら、
レミル『頑張って…レイ君』
と呟きながら見ていた。
カブス『疲れました、ね!!』
ナサ『そうです、ね!!』
二人は兵士を薙ぎ倒しながら言った。
そして、周りにいる味方の兵士達も戦っていた。
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