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「違ぅょ?穣のせぃぢゃなぃ!私が弱ぃからぃけなぃの。ごめんね!にぃ達、穣、遊、芽」
「一言気になったケド俺考ぇてなぃ訳ぢゃなぃから!」
[知ってるょ。ちゃんと穣が考ぇてる事。寝てなぃ時大抵、私の部屋の電気が付ぃてる時だって事。それゎみんなも同じ]
なんだ私にゎみんな居るぢゃん!分かってたはずなのになぁ!
「ねぇ彗??」
「どしたの芽?」
「俺、彗が大好きだょ?」
「私も大好きょ?芽のこと」
「俺達が言ってるのゎ俺ゎ弟の座も彼氏の座も家族の座もみ~んな渡したくなぃって事だょ。兄貴ゎ兄の座もね」
「「「「「お前何言ってんだょ!!!!」」」」」
わぁ~息ぴったり炅って、えぇ!!
「そぉぃぅ事だから」芽??何?どぉぃぅ事??
「俺達ゎ彗が思ってる以上に好きだから」
悠にぃ?
「俺達を選んで、家族も恋人を手に入れるか。全てを失ぅか」
「ねぇ、遊。それ脅迫ってんぢゃ…」
「選ばしてやってんぢゃんょ」
えぇ~みんななんで~あっ!そぉぃぇば、友達の郁がぉ前ゎ家族と思ってても向こぉゎどぉ思ってるかゎ別だょ!?って言ってたなぁ~この事?
みんな知ってたの?!!「あっ避けたら承知しなぃから!」
そんな満面の笑で言ゎなぃでょ~穣~。
この事件がきっかけで男として意識し始める事になったゃったょぉ!!!
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