幸せの朝

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可憐「あ!朝だ!!」 星はすでに起きていたらしく可憐を見るとニッコリとこう言った。 星「おはよう。可憐♪」 可憐「お、おはよ。」 そう言うと可憐は星とすぐ近くに居るのが恥ずかしく、布団から起きた。 星「おー。いい眺め♪」 可憐「ッッキャー///」 星「朝からそんな元気ならよかった。」 可憐「言わないでよ///」 星「ハハッ」 二人はしばらく布団の中で幸せな時間を過ごした。 こんな幸せが長くは続かない事なんて考えもせずに…二人の背後に黒い影が迫っているのにも気付かず、ただただこの楽しくて幸せな時間が果てしなく続くと信じていた………
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